





大伴家持が能登を旅したとき、万葉集の歌に詠んだ「東風」。海から訪れるこの風は、豊漁、豊作、幸福をもたらすとされ、能登では「あえの風」と呼ばれています。「あえの風」は、古くから豊かな風土をつくり、この地ならではの文化を育んできました。「あえの風」の名を冠した当館は、お客様に幸せをお届けします。
返礼品について
通常、寄附完了後10分以内
※年末等は、寄附手続きの集中により、通常よりも時間がかかる場合がございます。
※住民票住所と同一の自治体に対して、寄附をお申し込みいただくことはできません。
※宿泊施設の長期休業等により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
※宿泊施設の最新・詳細情報については、一休.com(国内宿泊予約)サイトにてご確認ください。
宿のクチコミ
海に向かっている景色に惹かれて選びました。チェックインの時に丁寧に、アレルギーについて聞いてくださり、申し訳ないなと思っていたものの安心しました。細かいところまで対応してくださり感謝です。食事もお
チェックインより少し早い時間に到着しましたがすぐにチェックインを済ませて部屋に案内して頂けました。しかも海が一望出来る広めの和室。こんなに海に面してるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
施設サービス
石川県七尾市について

七尾市は石川県の北部、能登半島の中央部に位置し、人口約5万人(令和2年国勢調査)の都市です。天然の良港として栄えてきた七尾港を海の玄関口とし、古代より能登の政治・経済・文化の中心地として発展してきました。 「七尾」の名前は、日本最大規模の山岳城「七尾城」が築かれていた城山に七つの尾根があったのが由来とされています。 七尾市を含む能登の里山里海が「世界農業遺産」に認定を受け、また勇壮な3台の曳山「でか山」が街中を巡る青柏祭が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されるなど、豊かな自然と歴史、文化、風土、そしてそこに住む人々の人情に彩られた地域です。