
自治体のご紹介
北海道の南西部、日本海を臨む町、江差。 天然の良港に恵まれたこの地には、江戸期から明治期にかけてニシンの加工品やヒノキ材を求めて数多くの北前船が本州から訪れ、「江差の五月は江戸にもない」と謳われるほどの繁栄を極めました。 かつての栄華を伝える商家や姥神大神宮などの社寺が並ぶ「いにしえ街道」、幕末のロマン漂う「開陽丸記念館」、北海道最古の歴史を有する「姥神大神宮渡御祭」、民謡「江差追分」に代表される郷土芸能など、北前船交易による繁栄は、江戸時代から伝承されている文化とともに、今でもこの地域に色濃く連綿と受け継がれています。
自治体からの注意事項
※自治体からの送付書類(寄附金受領証明書やワンストップ特例の申請書など)については、寄附先自治体の窓口までお問い合わせください。
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お問い合わせ先
電話番号
0139-52-6712
メールアドレス
info@town.hiyama-esashi.lg.jp
備考
株式会社ラクセスイノベーション(09:00~18:00(土日祝除く))
江差町への寄附で割引クーポンが受け取れる宿
江差町のおすすめスポット

かもめ島
防波堤で街と結ばれている小島「かもめ島」。美しい自然の絶景とともに、北前船係留跡や厳島神社などの文化遺産も体感できます。釣りやキャンプ、マリンスポーツの舞台としても親しまれている江差のシンボルです。
住所
北海道檜山郡江差町字鴎島
アクセス
北海道新幹線「新函館北斗駅」から函館バス江差行きで1時間15分、「姥神町フェリー前」下車徒歩10分
営業時間
24時間(夜間など足元の悪いときはお気をつけください)

開陽丸記念館
戊辰戦争のさなかに座礁沈没し、いまも江差沖に眠る旧幕府軍の戦艦「開陽」を実物大で復元。船のなかには引き揚げ作業により発掘された大砲や砲弾、文書など、貴重な遺物約3千点が展示されています。
住所
北海道檜山郡江差町字姥神町1-10
アクセス
北海道新幹線「新函館北斗駅」から函館バス江差行きで1時間15分、「姥神町フェリー前」下車徒歩10分
営業時間
9:00~17:00(券販売は16:30まで)

日本海に沈む夕日
「日本の夕陽100選」に選定された江差の夕日。黄昏時には町のいたるところから日本海に沈む夕日を見ることができます。黄金色から朱、紫、群青へと変化する自然のスペクタクルをお楽しみください。
住所
北海道檜山郡江差町
アクセス
北海道新幹線「新函館北斗駅」から函館バス江差行きで1時間15分、「姥神町フェリー前」下車
営業時間
春夏:18時から19時ころ/秋冬:16時から17時ころ