山形県南陽市（なんようし）は盆地特有の気候で米やフルーツの栽培に適しています。また、開湯９００年以上の歴史ある赤湯温泉や「さくら名所１００選」の烏帽子山公園、「東北の伊勢」熊野大社など、豊富な観光資源にも恵まれています。 南陽市「赤湯駅」には、東京駅から新幹線で２時間半。南北に伸びる東北中央道・国道１３号と、東西に横断する国道１１３号が交差し、お車でのアクセスも良好です。

南陽市のおすすめスポット

1

赤湯温泉（温泉街）

赤湯温泉街には１４の旅館と約１５０の飲食店が軒を連ねます。ワイナリーやラーメン、美味しい米沢牛が味わえる食事処など、昼夜問わず街歩きが楽しめます。

住所

山形県南陽市赤湯地内

アクセス

JR赤湯駅からタクシーで約５分、徒歩約２０分

2

烏帽子山公園

「日本さくら１００選」の一つ。“烏帽子山千本桜”と呼ばれ、桜まつりの時期には幻想的なライトアップが施されます。赤湯温泉にもほど近く、お花見をしながら地酒や地産ワインに酔いしれるのもおすすめです。

住所

山形県南陽市赤湯８８０

アクセス

ＪＲ「赤湯駅」からタクシーで約５分、徒歩約２０分

営業時間

例年の桜の見頃：４月中旬～下旬

3

熊野大社

「東北の伊勢」と呼ばれ、日本三熊野の一つに数えられます。「縁結び」の神社として知られ、本殿裏に隠し彫りされた３羽のうさぎを見つけると願い事が叶うといわれています。

住所

山形県南陽市宮内３４７６－１

アクセス

山形鉄道「宮内駅」から徒歩約１２分

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