人と、ものと、情報と、文化が往来する日本の要衝として繁栄した尾道。 豪商が茶の湯で客人をもてなした社交の場は「茶園」と呼ばれ、尾道で茶園の役割を担ってきた老舗旅館が、尾道文化を今に伝える宿「Ryokan 尾道西山」として蘇りました。 瀬戸内海を望む広い庭園を囲むように佇む6 棟8 室のそれぞれ趣の違う離れと、本館には瀬戸内海や島々の風情が望めるダブルルームをご用意。 レストランでの料理やドリンクをはじめ、滞在中に自由に利用できる瀬戸内酒庫をイメージしたラウンジをオールインクルシブでお愉しみいただけます。 広々とした庭園と、瀬戸内の海に包まれて、日常から解放されたひとときをお過ごしください。
返礼品について
通常、寄附完了後10分以内
※年末等は、寄附手続きの集中により、通常よりも時間がかかる場合がございます。
※住民票住所と同一の自治体に対して、寄附をお申し込みいただくことはできません。
※宿泊施設の長期休業等により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
※宿泊施設の最新・詳細情報については、一休.com(国内宿泊予約)サイトにてご確認ください。
宿のクチコミ
スタッフの対応も、サービスも良く、ゆったりと至福の時間を過ごせる宿でした。料理も美味しく、時間を忘れて堪能できました。また、行きたい宿になりました。
とてもいいお宿でした。また利用したいです!こういう少人数しか泊まれないタイプの宿を利用したのは初めてでしたが、スタッフの対応が皆さん素晴らしく快適な時間を過ごせました。ラウンジの飲食物は厳選されていて、他では見ないものがたくさんありました。一番楽しかったのは夕食。どれも美味しく、お腹いっぱい食べることができました。ワインのペアリングを初めて体験し、ワインはたいして好きでもないのにどれも美味しくいただけました。ソムリエさんのチョイスが素晴らしいのでしょう。宿泊者の皆さんもとても旅慣れているようで、騒がしくなく・静かすぎず、大人の時間が過ごせました。友人にも紹介しますし、ぜひまた訪れたいと思っています。
施設サービス
広島県尾道市について
広島県の南東部に位置する尾道(おのみち)は、古くから港町、商都、海上交通の要衝として栄えてきました。 江戸時代には北前船の寄港地として、今は国内屈指の造船業・造船関連業及び海運業の集積地となっています。 斜面市街地には、寺社や庭園と民家が入り組んだ路地があり、趣ある坂のまち。 林芙美子や志賀直哉にゆかりのある文学のまちとして、大林宣彦監督の「尾道三部作」の映画のロケ地としても有名です。 島しょ部ははっさくやレモンなどの柑橘の栽培が盛んで、これらの島々と愛媛県まで架橋で結ばれた瀬戸内しまなみ海道は、ナショナルサイクルルートにも指定された国内屈指のサイクリングコース。近年では海外からのサイクリストも増えています。