返礼品について
通常、寄附完了後10分以内
※年末等は、寄附手続きの集中により、通常よりも時間がかかる場合がございます。
※住民票住所と同一の自治体に対して、寄附をお申し込みいただくことはできません。
※宿泊施設の長期休業等により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
※宿泊施設の最新・詳細情報については、一休.com(国内宿泊予約)サイトにてご確認ください。
宿のクチコミ
念願のENTO宿泊この窓からの眺めは想像の通りの価値。贅沢なボーっとする時間と空間。ただ、隠岐諸島の宿泊体験としては人によって相性があるため、事前に情報を取得していくのがマスト。相性の良い人は能動的、積極的な人。諸島全体で過ごし方や見どころが複数あるため、どんな滞在にしたいかを自分で調べて決めていかないと、もったいない旅行になってしまいます。※宿の方のヘルプも限界があるので旅行の注意点①アクセス東京からだと 羽田→米子→港→ENTO がベーシックなアクセスですが、船は確か1日2便で朝9時と午後1時だったかな?しかもそれぞれ港が違うので、9時の船に乗ろうとすると羽田6:50発 米子空港からタクシーで七類港へダッシュしてぎりぎりの乗船飛行機が遅れたりタクシーが捕まらなかったり、渋滞したりすると船に乗れず、午後1時まで時間をつぶし、かつ境港へ移動して船を待つ必要あり。※境港は鬼太郎スポットが多いので楽しむところはあるはありますが②隠岐の楽しみ方せっかくの泊まれる拠点なので、隠岐諸島を満喫したく2泊して他の島へもアクセス初日は13時に到着して宿に荷物だけ預け、レンタサイクルで隠岐神社と明屋海岸へ往復2時間~3時間。楽しんだ後にチェックイン。2日目に島間フェリーを駆使し、レンタサイクルとレンタカーで島前エリア2島を楽しみました。ここのスケジューリング(船の時間やレンタサイクル、レンタカーの手配)が難しいので、後手後手にならないように気を付けた方がよいです。参考に知夫島の港から赤壁というスポットへは港から往復3時間ほど。山を登っていくので傾斜はハードですが、Eバイクなので女性でも行けると思います。自転車で放牧の牛や馬の合間をかいくぐりながら絶景を見渡すのは貴重な体験です!③ENTOの楽しみ方宿の一番の楽しみ方は部屋で海を眺めること。変に付加価値やサービスを求めるのではなく、お部屋の滞在時間を大事にするのがいいです。夜はバーを楽しんだ後にライフイズラーニングカードを借りてお部屋で内省を楽しむのが吉。テレビが欲しくなりますが、なんだかんだない方が楽しめます。entoもとても良いですが、コンセプトは「泊まれる拠点」だけに、宿だけでなく積極的に諸島全体を楽しむ勢いが良いと思います。
はじめて、NEST WAに宿泊。雨風が強く、島のアクティビティはほぼ楽しめませんでしたが、お部屋でゆっくり過ごす時間は、何にも変えがたい時間でした。むしろ「雨が降っていてよかった」と思うほど。冬の島は風が強い日が多いそうなので、暖かい格好がおすすめです。滞在中はスタッフの方も、親身に旅の相談に乗ってくださり、1人での滞在ながらも、大変心強かったです。WAのお部屋から温泉施設までは、外廊下を渡らないといけないため、雨風だったこともありお部屋でお風呂を楽しみました。時折フェリーが行き交う光景は、島ならではでした。時間を忘れて、ふやけるほど入ってしまいました…(笑)ふだん忙しなく過ぎる時間が、Entôでは地に足をついて流れる感覚がとてもいい体験でした。
施設サービス
島根県海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。 海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。