





阿蘇五岳烏帽子岳の中腹で文化元年(1803年)開湯の地獄温泉を守る老舗の一軒宿。熊本地震から改修を終えた築100年を超える本館に一歩足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたような異空間が広がっている。温泉は3つの源泉があり、4カ所11の浴槽でそれぞれ異なる泉質と風情を堪能することができる。足元から湯が湧き、硫黄成分豊富な“奇跡の湯”である「すずめの湯」、強酸性の「元の湯」「たまごの湯」など、効能や目的に合わせて利用するのもいい。夕食は、季節ごとの鍋や囲炉裏料理、京懐石など豊富なコースから選ぶことが可能。地元の猟師が捕らえた猪肉、鹿肉は、阿蘇ならではの野趣あふれる味わいだ。温泉で、料理で、雄大な自然の恵みを感じたい。
返礼品について
通常、寄附完了後10分以内
※年末等は、寄附手続きの集中により、通常よりも時間がかかる場合がございます。
※住民票住所と同一の自治体に対して、寄附をお申し込みいただくことはできません。
※宿泊施設の長期休業等により、返礼品の内容を変更させていただく場合がございます。
※宿泊施設の最新・詳細情報については、一休.com(国内宿泊予約)サイトにてご確認ください。
宿のクチコミ
初めて家族3人で宿泊させて頂きました山奥高台にある御宿で、素晴らしい景色+200年近く建つ御宿の雰囲気が居心地が最高でした食事は量、内容共にパーフェクトであり、食材、品質にこだわる内容で美味しす
地獄温泉素晴らしかったです。働いておられる方も若い方が多く、とても元気で素晴らしいかったです。元気が出ました。料理は、鴨鍋をいただきましたが、美味しくてお腹いっぱい食べました。朝食は、スムージーで始
施設サービス
熊本県南阿蘇村について

南阿蘇村(みなみあそむら)は九州の中央部、世界最大規模の阿蘇カルデラの南山麓に位置する風光明媚な人口10,000人の村。 阿蘇カルデラは九州の水瓶とも言われ、6つの1級河川の源流となっており、本村には昭和・平成の名水百選に登録されている11ヵ所もの水源があるなど、「水の生まれる郷」とも呼ばれています。 主な産業は、農業と観光業。特に村の重要な観光資源である草原や田園風景などの景観は、農業を営む中で守られてきました。 また南阿蘇村を訪れる観光客は平成28年熊本地震で半数程度まで減少しましたが、新阿蘇大橋をはじめとする交通アクセスが改善されたことを契機に、以前の賑わいを取り戻すように頑張っています。